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自分の利益だけを考えないこと
一級建築士の資格を取れば、就職や転職に有利なのは間違いありません。
しかし、まずは一級建築士の国家試験に「実務経験」が必要なため、必然的に資格を持たないまま、
設計の実務経験ができる会社などに、就職することになるでしょう。
そう考えると「転職に有利」とはいえますが「就職に有利」とはいえないことになります。
実務経験の条件を満たし、一級建築士の資格を取得したあと、その会社からステップアップして、
他の会社に転職したいという人もいることでしょう。
しかし、それでは会社にとっては何の利益もありません。
会社の側からしても、一級建築士の資格を取れば、先々自社の利益に人材と判断するから、
実務経験を積むための協力をしてくれるのです。
最初から腰掛のつもりで就職し、資格を取ったらやめてしまうような人材は、
いずれ同じ業界の中でぶつかることもあるかもしれません。
結局は人間関係が上手くこなせなければ、どんなにいい資格を持っていても、
会社で仕事をするのは難しいということになってしまいます。
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